時代背景 is the best!

こんにちは

センター日本史コンサルタントのゆうまです。

前回とその前で、

時代背景を学ぶ重要性について書いておきましたので、

まだ読まれていない方は、

ぜひ目を通しておいてくださいね。

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今回のテーマも、

時代背景 is the best!

です。

あの

言葉の意図はなんでしょうか？

しつこいようですが、

時代背景を考えることは、

その答えの100倍重要です。

これは少し前回以前の記事とかぶりますが、

時代背景から学ぶことで

あなたのセンター日本史の点数は、

確実に上がります。

これは

以前に言ったパズルの大枠のようなもので、

大体の人が、まず大枠を完成させてから、

細かいピースをはめていきますよね。

時代背景を学ぶ目的は、

その後の歴史の勉強をラクにかつ効率的にさせ、

知識を暗記に頼らずに頭にいれることです。

また、日本史を自分の思い描きやすいストーリーで

再構成することです。

所詮歴史は、物語なのです。

 物語を理解できない人などこの世には存在しません。

つまり、

いかにして、時代背景を学び、歴史を物語化し、

ストーリーを作るか、その上で漫画

が、

非常に重要になってきます。

しかしみなさんもわかっていると思いますが、

センター日本史が

時代背景を出しているわけではないですよね。

でも安心してください。

 この時代背景を知れば、膨大な量の暗記を

する必要がなくなります。

 むしろ面白いことに

暗記しなくても良いのに、

どんどん知識が入ってくる

のです。

なんか難しい！！

と思った人もいるかもしれませんが、

いずれあなたも上記のような状態になります。

今まで歴史が分からない、

暗記ができないは

一切関係ないです。

〜時代はこのイメージで、具体的には貧乏で、

貴族が暇してて、 なんか守るために武士が出てきて

とか

織田信長は、自分の国を強くするために、商売

じゃんじゃんやらせた、（楽市楽座）

とか

小さい具体例を、

どこまで掘り下げられてもいいように準備する。

これだけ。

 （ぶっちゃけ私が教えるので今これできなくても良いです。）

脳に、

「歴史ってただの暗記じゃないんだな。」

「単語をつなげるだけで、こんなに勉強になるのか。」

など

思い込ませれば、もう勝ちです。おめでとうございます。

「こんなにくだらんことでもいいの？」

「こんなのセンターには出らんやろ、、、」

なんてなげいている人、

いいんです。

今のあなたの実力なんて、

何ができようが、できまいが

所詮センター日本史です。

歴史は暗記じゃないんです。

いかに時代を感じるかです。

想像するかです。

 これをするだけで

学生時代必死に暗記して点数を取ってきた

超スーパーエリートにもあなたは勝つことができます。

なら、

わたしみたいな劣等生でもできたのですから、

あなたは、

残りの9割の中のトップになってください。

このノウハウは

経験からいうと、

0.5割くらいの学生しか実践していません。

残りの9割5分は

暗記をするのに必死です。

暗記を全くするなと

言っているわけではありません。

さすがに最低限の知識は

もっておかなければいけません。

あなたの何も考えずに暗記するやり方は

そろそろ限界にきているはずです。

前々回からの3つの記事を

読んでいただいた方は、

「あいつ、また日本史のテストで3割だったらしいぜ、ハハハ。」

という言葉に怯える日を

まもなく卒業するでしょう。

他の受験勉強なんでもし放題です。

数学にもっと力を入れるもよし、

英語をするもよし、

なんでもできます。

そして、志望校に合格し、

遊びまくってください。

今日の記事をまとめると、

今まで暗記が全くできなかった、

歴史が理解できなくても大丈夫！！

この言葉の意図は

これから、歴史を理解する上では、時代背景を各自がなんでも良いのでイメージし、時代を肌で感じるようにすることが大事

ということです。

お付き合いいただきありがとうございました。

では、次回の記事でお会いしましょう。