稲作の意外な真実!?あなたは、日本史の定説が一挙に覆った瞬間を目の当たりにしてより日本史を面白く学びながら、点数を伸ばしていけるでしょう!!
こんばんわ!
ユウマです!
今日は、稲作の意外な真実について
お話ししていきます。
あなたは、稲作と聞いて
何を連想しますか?
「弥生時代に日本で始まったものでしょ」
誰しもそう思うと思います。
実際僕も同じように
考えていました。
今日のブログを読めば、
あなたは稲作の意外な真実について
目撃するでしょう。
歴史学に限らず、学問の面白いところは
そのように説が確かなものへと
変わっていくことです。
あなたは、今日のブログを読めば学問の
めっちゃ面白いところを見ることができるでしょう。
そして、あなたは日本史=暗記という
退屈な方程式を捨て去り、
今日この瞬間から
「日本史って単なる暗記科目ではないんだ!」
「日本史って面白いかも!」
こんな感情を抱き、
今までよりも日本史をもっと積極的に
勉強することができ、やればやるほど
点数は上がっていく。
そんな状態になっていくことでしょう。
そして、日本史を得点源にして
大学受験を自らのペースで進めて
第一志望大学に合格する。
今日の記事はその第一歩です。
確かに小さな第一歩かもしれません。
しかし、それはあなたが今後大きく
飛躍する時には偉大な一歩となることでしょう。
逆に、今日のブログを読まなければ、
一生日本史の面白さに気づくことなく、
苦痛に満ちた、日本史の勉強を続けて
いくことになるかもしれません。
きつい・・・
退屈・・・
勉強してもしても
点数あがらん・・・
そして、結局日本史で足を引っ張って
あなたの行きたかった第一志望大学には
いけないかもしれません。
今日のこの記事を読まないだけで
損失は僕は大きなものになると思います。
それは流石に
もったいなさすぎる・・・
では、
その稲作の意外な真実とは・・・
稲作は縄文晩期には
九州北部に伝来し、少しづつ
浸透しつつあった。
今までの説では稲作がきていたと
考えられてたのは弥生時代でした。
最初にいったものと同じですね。
しかし、最近の研究では稲作は
弥生時代ではなく、縄文時代の晩期と
呼ばれる頃に来たという結論になりつつあります。
なぜこのようなことに
なったのでしょうか?
それはいたって簡単で、
最近の発掘調査で縄文晩期の遺跡から
水田の跡や稲作で使う工具が発掘されているからです。
このように遺跡やモノなどで
歴史の営みを明らかにしようとするのを
歴史学の分野で考古学といったりします。
この考古学の発達によって、
稲作が約500年早く日本列島に
伝来してきたことが明らかになったのです。
このように、今まで考えられてきた説が
覆されるところが歴史を学ぶ醍醐味でもあります。
あなたも教科書で書かれていることをそのまま
鵜呑みにせず、疑ってかかってみるのも
日本史の力を高めていく上で大切なものです。
あなたも考えながら日本史の
勉強をしてみてください。
では今すぐ、「日本史は考える学問」だと
頭で繰り返してみてください。
今日はここまでです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
ユウマ