あなたは「日本」がいつできたか知っていますか?これを知れば、あなた国のルーツが明らかに!!

こんばんわ!
ユウマです!

 

今日は、この「日本」という国が
いつできたのかについてです。

 

「そんなの昔からだろ・・・」
そう思ったあなたはこの国について
完全に誤解しています。

 

この国に住んでいるのに、
この国がいつからあるのか
知らないのはかなりまずいと思います・・・

 

また、この事実を知らなければ
あなたは日本史の面白さや
奥深さみたいなものを
完全に無視したまま

 

日本史を学んでいくことに
なるでしょう。

 

そして、日本史はつまらないもの
暗記すれば良いという勉強に
つながります。

 

しかし、暗記すれば点数が
取れるという科目ではないため、
試験のたびに悪い点数をとり、

 

勉強をたくさんしても
得点がなかなか伸びないという
最悪の事態が生じかねません。

 

しかし、今回のこの記事を読めば、
あなたは周りの友達が知らない日本史の
事実を知ることができ、

 

「そうだったんだ!!」
「日本史ってそんな奥深い学問なんだ」
「日本史って、そんなことを勉強するんだ!」

 

以上のような日本史に対してポジティブな
印象を持つことができ、

 

自ら日本史を勉強しようと思うぐらい
まで意識を高めていくことができます。

 

そして、やればやるほど点数が上がっていく
状態へとなっていきます。

 

あなたもそんな状態になってみたい
ですよね。

 

大丈夫です。
これを読んでいるあなたはそんな状態
になっていくでしょう。

 

では、「日本」という国が
いつできたのか。

 

それは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「日本」という国ができたのは
7〜8世紀にかけて。

 

実は7世紀以前には
日本という国は存在して
いなかったのです。

 

7世紀以前に日本列島に存在してたのは
「倭」という国でした。

 

なぜ、7世紀になって「日本」という
国ができたのでしょう?

 

倭族が日本族に負けて、政権を
譲り渡したのでしょうか?

 

そんなこと習いませんよね。
理由は新しい国家として旅立ちましたと
対外的にアピールしたいから。

 

ここに関わっているのが、
白村江の戦いです。

 

日本はこの白村江の戦いで、
唐・新羅に惨敗します。

 

この唐との関係修復の策として
国号を変えるということをしたのです。

 

そうすれば、
「私たちは日本という国から来ました」
言うことができ、

 

それはつまり、「倭という国は何ですか?」と
とぼけることが可能なのです。

 

この国号を変えるということで、
唐と戦った関係を一旦なくすことができるのです。

 

このように日本史を学ぶことで
意外な事実が出てきたりするものです。

 

こんな意外な事実に着目することが
日本史の面白さでもあります。

 

あなたも、以上のような日本史の意外な
1面をのぞいてみてはどうですか?

 

では今すぐ、7世紀以前に日本は
なかったと反復してみましょう。

 

今日はここまでです。

ありがとうございました。