あなたは今日教科書に書かれてない事実を知ることで日本史の面白さに目覚めるでしょう...
こんにちわは!
ユウマです!
今日は、卑弥呼とアマテラスオオミカミ
(以下天照大御神)の
意外な事実についてです。
あなたはこのように考えて
いませんか?
日本史って科目はなんであるのだろうか?
めっちゃ授業退屈・・・
覚えること多すぎ・・・
そして、以上のようなことを
思った上でこんな気持ちを
持っていませんか?
日本史嫌い・・・
分かります。
僕でさえあなたの抱いた
感情のまま日本史を勉強すれば
日本史を嫌いになります。
しかし、今日のこの記事を
読めば、あなたの「日本史嫌い」
という感情を
「日本史に少し興味もてた!」
「日本史って面白いかも!」
「教科書に書かれていることが
全てじゃないんだ!」
以上のようなプラスのものに
することができると思います。
そして、あなたは少しづつ日本史への
興味を深めながら勉強することで
日本史を楽しみながら勉強し、
また、楽しいので自発的に日本史を
学んでいくのでやればやるほど
身についていき、
点数を伸ばしていくことが
できるのです。
逆に今日の記事を読まなければ
あなたは本来面白いものであるはずの
日本史を退屈だと勘違いしたまま
勉強を続けていくことになります。
勘違いしながら続ける勉強は
かなり苦痛なものであるでしょう。
最悪の場合、受験のために頑張っても
点数を伸ばしていくことが
できないかもしれません。
全ては、楽しく自発的に勉強しているか
もしくはやらされながら、嫌嫌勉強しているか
その違いだけなのです。
しかも今日は
今までのものと違い
少し特別です。
あなたはこの記事を読めば、
教科書には絶対書かれていない事実を
知ることができます。
しかもそれを知ることで
あなたは日本史の面白さに
気づくことになるでしょう。
ではその事実とは何か・・・
天照大御神とは
日本列島ができたころの
めっちゃ古い神様のことです。
実はこの天照大御神と卑弥呼との
間にたくさんの共通点があるのです。
卑弥呼は、中国の魏から銅鏡を
たくさんもらうのですが、
天照大御神にも
銅鏡に関わる事柄が
あったりします。
最も有力な根拠の一つとして、
日食との関係です。
天照大御神で有名な話として
「天の岩戸」という天照大御神が
岩戸に隠れてしまったことで
世界が暗闇に包まれたという話です。
この世界が暗闇に包まれるというのは
日食を意味していると考えられています。
卑弥呼が亡くなった年には日食が起きたという研究も
あり、両者は同じ人物なのではないかという
説が出てきているのです。
いかがでしたか?
このように歴史にはこのような
様々な解釈をすることができるのです。
様々な事実から
「このようなことが
考えられるのではないか?」
これを歴史解釈と言います。
しかもその解釈は無限に存在します。
それが歴史学の一つの
面白さなのです。
さああなたも今すぐ
「歴史とは解釈の学問だ!」と
頭で唱えてみましょう!
今日はここまでです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!