誤解の怖さ

こんにちは

 

あなたのセンター日本史を応援します、ゆうまです。

 

 

 

 

ここまでの記事、

 

時代背景について公開してきましたが、

 

 

 

みなさん目を

通していただけているでしょうか?

 

 

 

 

読んでいない方は、

ぜひ読んでみてくださいね。

 

 

 

今回のテーマは

 

 

 

 

誤解の怖さ

 

 

これについて

私の経験を踏まえて、

お話ししていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

これをしらずに受験勉強をはじめると、

 

 

 

 

 

 

せっかく有効活用できる時間を、

 

眠い、退屈という理由で

無駄にする日々

 

 

が、

あなたを待ちわびています。

 

 

 

 

そして、

受験勉強するための時間がどんどんなくなり、

 

余裕がなくなり、結局

 

 

 

 

したくもない暗記に走り、

センターで点数を取れずに志望校に合格できない

 

 

 

という最悪のケースに陥ります。

 

 

正直に言いますが、

 

 

 

時間がなくなると

 

相当きついです。

 

ぶっちゃけ心は折れます。

 

本当に焦りが絶望に変わります。

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、これがなぜ

こうも頻繁に起こるのかというと、

 

 

 

 

先生が暗記授業の主体とするせいです。

 

 

 

 

たしかに暗記は

たまに役立ちます。

 

 

 

 

 

 しかし多くの人は、

 

『この時代の〇〇覚えた?』

 

『あの現象の年号は?』

 

などといった謎のプレッシャーを

 

 

 

お互いに発しあっています。

 

 

 

 

 

暗記できれば有利

できないやつは歴史はできない

そうなると点数を取れない。

 

 

 

なぜかこの考え方が

 

受験生に浸透しています。

 

 

真夏の害虫のように

 

本当に気づけば、

そこらに湧いています。

 

 

 

 

 

 

 

『全ては暗記だ』

 

 

と2年次から誤解していた

可哀想な我が友人は

 

とっくの昔にセンター日本史失敗しました。

 

 

 

 

この謎の誤解が蔓延している学校ほど

 

日本史の悪いイメージが出来上がってでいます。

気を付けてください。

 

 

 

 

確かに、

何も考えずに暗記していくことで、

 

 

記憶能力が良ければ、時間を短縮し

高得点につながると誰でも思うでしょう。

 

 

 

 

 

 

それが、誤解がつくりだす

 

 

落とし穴です。

 

 

 

まず、暗記しすぎることで

 

 

・エネルギー・時間をやたら使う

 

・時間がないと判明した際の後がないことのプレッシャー

 

・違った問題が出てきたときに解けない

 

 

 

などの欠点が出てきます。

 

 

 

 

普通にどれもこれも致命的です。

 

 

 

 

 

前回の記事でも申し上げましたが、

 

 

 

センター日本史は『時代背景』と『歴史をストーリー化』すること

 

です。

 

 

 

100%暗記できる

 

 

その人のことを天才といいます。

 

 

 

 

自分が凡人であるか天才であるか、

 

 

この歳の人間ならば

 

ある程度の自覚があるはずです。

 

 

 

 

 

また時間が少なくなってくると

プレッシャーから、

他にやるべき勉強があるために、日本史を諦めるか、

 

もしくはそれだけに特化しようという

現象が起きます

 

 

実際、テンパっている人は

勉強にも良い影響をあたえません。

 

センターも弱い敵じゃないです、選ばれた問題です。

 

 

 

 

 

最後の違った問題が出た時に

解けないというのは、

 

 

どの問題でも、

 

その問題単体だけで成り立っているわけではなく、

様々な作問者の意図や時事的な影響が関わっていて

 

それがあります。

 

 

それを知ることができないと、

問題をとけないということです。

 

 しつこいようですが

 

時代背景を捉えられる人間は

センターでも高得点がとれます。

 

 

 

 

例えば、

 

 

 

明治時代には、

 

外敵からどう日本を守ろうかと

皆が一生懸命考えました。

 

 

 

また、当時の庶民たちは

暮らしを豊かにするために

 

・税を軽減させたり、

・政府が主導しながらも、工業を起こしたり、

・時には政府にたてついたり、

 

などして様々な動きをしています。

 

 

 

明治時代においては

似たような事象が、

 

政府と庶民を巻き込んで

 

新たな政治行動をつくっていく過程がよく見られます。

 

 

 

 

どちらも既存の物に、

再度手を加えていくのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

明治時代における政府と庶民といった

 

まったくかけ離れているものでも、

共通点はあります。

 

 

 

 

同じ人が物を動かし

何かを形成している社会で、

 

共通することなんてたくさんあります。

 

 

 

 

 

 

 

とにかくあなたの周りに浸透している

誤解は無視して、

 

 

これが効率の良い勉強だと思ったことを

やっててみましょう。

 

 

 

そして得たストーリーと知識と時代背景、

 

これらは財産です。

 

 

 

全てをぶつけて本番に臨みましょう。

 

 

全力でぶつけてみましょう。

 

 

 

 

実際私も、こうやって場数を踏んで

日本史9割までこぎつけました。

 

 

 

 

ではどのようにしてすればいいのか。

 

 

 

 

最初にも言いましたが、

 

 

とにかく日本史は「時代背景」です。

日本史は『物語の再構成』です。

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それは多くの知識を暗記することでも、

ひたすら無駄に名詞を唱えることでも、

 

ないです。

 

 

 

 

 

 

詳しくはまた触れていきますが、

まずは、

 

漫画をみてみましょう。

 

 

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日本史は様々な時代で構成されていますが、

 

それぞれの時代背景が一発で分かります。

 

 

 

 

 

今日の記事を読んでいるあなたが、

 

 

もしあなたが日本史受験勉強まっただ中でも勝ち組、

 

受験前の人ならば、

 

間違いなく無双モード

 

でしょう。

 

 

 

 

 

今手元にいくらか歴史に関する本を持っている歴史勝者は、

 

 

今すぐ戻るボタンでこのブログから出ていってください。

 

あなたはすでに私を超えている可能性大です。

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず、ネットで

「歴史漫画」を検索してみて下さい。

 

 

 

そしてどんなものであるか知ってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の記事をまとめると、

 

 

 

 

・まわりに惑わされず、

時代背景を勉強して

歴史をストーリーにすること!

 

 

 

・『歴史漫画』について少しでも知ること!

 

 

 

 

 

 

不安や質問等ありましたら、

ぜひコメントを残していってください。

 

それを解消するために記事を書いております。

 

 

 

 

 

 

では、次の記事でお会いしましょう。